2014年12月22日

イタリアの小さな村が農薬全廃を決定

 「べつの道」は、あなたを待っている〜日本でも各地で農薬に頼らない試みが始まっています。

アルプス山脈の東側、北イタリアにあるマッレス・ヴェノスタ村(イタリア)は今年9月、住民投票により、農地で農薬を使わないことを決定しました。

 人口約5000人、りんごの産地の小さな村が、生態系と調和した農業へと踏み出したわけは、実りと恵みをもたらしてくれるミツバチや養蜂家と共存していくため。そして、食べ物や水に有毒物質が入り込むことももうやめようと多くの人が思ったから。農薬を使わないという方針に75%の人が賛成票を投じました。 



認証された農産物につけられる渋川市のロゴ。愛称は「しぶせん」 

このほか、各地で、その土地に合わせた挑戦が続いています。

たとえば:

今治市(愛媛県)・・有機農産物と地元の農産物を優先的に学校給食で扱っています。インタビューブログは→愛媛県今治市を訪ねて〜その(1) 有機の給食はこうして始まった

鹿児島県JA曽於・・天敵をつかった農法でイチゴ、ナス、ハウスみかん、マンゴーなどでネオニコに頼らない栽培を進めています

 高知県・・マルハナバチで花粉媒介をし、天敵で害虫を防ぎ、実質ネオニコを使わない「エコシステム栽培」のナスやきゅうり栽培を全国に出荷しています。

などなど。




posted by 大森茂彦 at 00:22| 長野 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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